| HTML | 意味 | |
|---|---|---|
| ¬ |
¬¬U+AC |
否定記号 (NOT) 否定記号は、¬と記され、論理演算の否定を表します。その被演算子が偽の時に真となり、その逆もまた真となります。 |
| ∧ |
∧∧U+2227 |
論理積記号 (AND) 両方の被演算子が真である場合のみ真となる論理演算、論理積を表します。 |
| ∨ |
∨∨U+2228 |
論理和記号 (OR) 少なくとも一方の被演算子が真であれば真となる論理演算、論理和を表します。 |
| → |
→→U+2192 |
含意記号 前件が真であれば結論も真でなければならない、という論理演算、含意を表します。 |
| ↔ |
↔↔U+2194 |
双条件記号 (If and Only If) 両方の被演算子が同じ真理値を持つ場合にのみ真となる論理演算、双条件を表します。 |
否定記号 (NOT)とは何ですか？
否定記号は、¬と記され、論理演算の否定を表すために使用されます。否定は、その被演算子が偽の時に真となり、その逆もまた真となります。
ソフトウェアやプログラミングにおける代替表現
さまざまなソフトウェアアプリケーションやプログラミング言語では、「not」演算は異なる方法で表現されることがあります：
- JavaScript (JS): 論理「not」は
!を使用して表されます。例えば、!xです。 - Googleシート: 関数
NOT()を使用します。例：=NOT(A1=10) - Excel: 主に関数
NOT()を使用します。例：=NOT(A1=10)
否定記号の様々な分野での応用
否定記号 (¬)は、多くの学問分野で使用されています：
- 数学: 命題論理など、他の数学的な文脈で広く使用されています。
- コンピュータサイエンス: 論理演算や条件判断などのプログラミングで使用されます。
- 哲学: 形式論理や哲学的議論で使用されます。
否定記号の解釈は、その文脈や使用される学術分野、応用科学によります。
キーボードショートカット、Altコード、LaTeXを使用して否定記号を入力する方法
- Windows: Altキーを押しながら数値キーパッド上の適切なコードを入力し、Altキーを離します。（特定のAltコードはフォントやソフトウェアにより異なる場合があります。）
- Mac: 特定のショートカットは異なる場合があります。専門のソフトウェアや設定が必要なことが多いです。
- Linux: Ctrl + Shift + uを押し、Unicodeの16進数を入力してからEnterを押します。
- HTML: 否定記号のための適切な名前付きエンティティやその数値エンティティを使用します。
- LaTeX: LaTeXで否定記号を入力するには、
\lnotコマンドを使用します。
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