等しくない記号

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等しくない記号
等しくない記号(≠)は、数学やコンピューターサイエンスで、2つの値や式が等しくないことを示すために使用されます。

等しくない記号とは何ですか?

等しくない記号(≠)は、2つの値や数学的な表現が等しくないことを示すために使用されます。

等しくない記号の各分野での応用

等しくない記号(≠)は、以下のような多くの分野で使われています:

  • 数学: 代数学、微積分、数論などでよく使用されます。
  • コンピューターサイエンス: 条件文で使われることが多いです。
  • 統計学: 統計的なテストで不等式を示すために使われます。
  • エンジニアリング: エンジニアリングモデルの条件式内で使用されます。

Google Sheets、Excel、プログラミングにおけるバリエーション

スプレッドシートソフトウェアやプログラミング言語では、「等しくない」オペレーターは以下のように表現されることがあります:

  • Google SheetsとExcel: 両方とも「等しくない」オペレーターは<>で表現されます。
  • Python、Java、C/C++、JavaScript: これらのプログラミング言語では、「等しくない」オペレーターは!=で表現されます。JavaScriptでは、厳密な不等式も!==で表現できます。

キーボードショートカット、Altコード、LaTeXを使用して等しくない記号を入力する方法

  • Windows: Altキーを押しながら数値キーパッドで8800を入力し、Altキーを離します。
  • Mac: Option + =を押します。
  • Linux: Ctrl + Shift + uを押した後、2260を入力し、Enterを押します。
  • HTML: 名前付きエンティティ&ne;または数値エンティティ&#8800;を使用します。
  • LaTeX: LaTeXで等しくない記号を入力するには、\neqコマンドを使用します。

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