プラスマイナス記号

	HTML	意味
±	± ± U+B1	プラスマイナス記号 プラスマイナス記号（±）は、数学、科学、工学で近似値や可能性のある範囲を示すために使われます。
∓	∓ U+2213	マイナスプラス記号 マイナスプラス記号（∓）は、その記号が先行する項が前の項から引かれることを示すために使われます。
=	= U+3D	等号 2つの集合や数学的な表現間の等価性を表します。
≠	≠ ≠ U+2260	不等号 不等号（≠）は、数学やコンピュータサイエンスで2つの値や表現が等しくないことを示すために使われます。
√	√ √ U+221A	平方根記号 数値や表現の非負の平方根を表します。

プラスマイナス記号とは何ですか？

プラスマイナス記号（±）は、近似値や可能性のある範囲を示すために使われます。

プラスマイナス記号の使用例

代数学では、9の平方根が√₉ = ± 3と表現されることがあります。これは、それが+3または-3のどちらでも可能であることを示しています。

プラスマイナス記号とマイナスプラス記号の比較

プラスマイナス記号はマイナスプラス記号よりも一般的に使われます。両方の記号は不確定性や変動を示しますが、計算の順序が異なります：±は項が足されるか引かれるかを示し、∓は項が引かれるか足されるかを示します。

プラスマイナス記号の応用とユニークな用途

プラスマイナス記号（±）にはさまざまな応用とユニークな用途があります：

• 数学：数値の正の平方根と負の平方根を示すために一般的に使われます。
• 科学：科学的記述で不確定性を表現するために使われます。
• 工学：技術図面で許容差を示すために使われます。
• 統計学：エラーの範囲を示すためにレポートで使われます。
• チェス：局面の評価を記述するために使われます。

キーボードショートカット、Altコード、LaTeXを使ったプラスマイナス記号の入力方法

• Windows： Altキーを押しながら数字キーパッドで0177と入力し、Altキーを離します。
• Mac： Option + Shift + =を押します。
• Linux： Ctrl + Shift + uを押し、00B1を入力し、Enterを押します。
• HTML： 名前付きエンティティ±または数値エンティティ±を使用します。
• LaTeX： LaTeXでプラスマイナス記号を入力するには、\pmコマンドを使用します。

シンボルの画像